1954-04-27 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第48号
局長とか大臣等になれば老齢であり、健康のこともあろうし、さらに仕事の持つヴオリユーム等から考えて、なるたけ云々というような了解も立たないわけではないが、少くとも課長級はなお壮年にあつて、そういうものに乗る健康にも耐えられるであろうと思いますし、そういう人々たちが、昨日の新聞は御承知でありましようが、金詰まりのために首をくくつて死んだ人や、子供の頸動脈を切つて自分も自殺した人たちもある。
局長とか大臣等になれば老齢であり、健康のこともあろうし、さらに仕事の持つヴオリユーム等から考えて、なるたけ云々というような了解も立たないわけではないが、少くとも課長級はなお壮年にあつて、そういうものに乗る健康にも耐えられるであろうと思いますし、そういう人々たちが、昨日の新聞は御承知でありましようが、金詰まりのために首をくくつて死んだ人や、子供の頸動脈を切つて自分も自殺した人たちもある。
そこでこういう組織であり、イデオロギーも非常に違つておりますから、随分激しい議論もありまするけれども、その半面にとにかくこういう一つの組織があつて、そこで思切つて自分の考えをぶちまけることができるということは、これは国連だからこそできるのであります。この意味において国連は非常に大きな世界平和の維持に貢献していると考えております。
首を勝手に切つて、自分たちの仲間に修理させようと思つているのではないかというようなお話がありましたが、これはそういう事実は本当にありましたか、今までありましたか。
ところが私どもの今了解しておるところによると、ただまずいときには警察だけを首切つて、自分の方には責任を持つて来ない、そういうことをする程度の責任しか持たない、これが最終の責任を政府が負うという意味だというふうに、私は考えざるを得ないのでありますが、そんなふうに考えてよろしゆうございますか。
もうからぬ場合に、自分の身銭を切つて、自分の私財をなげうつてやるなら、これは社会事業としてわれわれは認める。しかしながら……。
その代りに彼は、左の指だつたと思いますが、みずから大衆の前でこれを切つて、自分が惡かつた、今後は必ず正しい日本人として、民主主義者として立直るということを彼みずからが……、これは我々が強要して述べさせたわけでも何でもありませんが、彼みずから大衆の前に詫びていたという状態でありました。
各個撃破されまして、首を切るなら首を切るでよろしい、自分が責任をとつてやめるということにしろと言われまして、午後九時になつて、おれは何も自分の部下を切つて自分だけ所長の地位に残つておろうとは思わないのだということを書いて判をついたわけです。それが午後九時であります。朝の九時からその状態で立ちずくめでいじめられたわけです。
そうして結局は首を切つて、自分は損をしないように、労働者に押しつけることになる。首を切られて労働者はどうするか。失業対策何にもなつていない。八億の緊急対策費でどうか。あの京都の状態はどうか。あそこでは四百人使つているそうだが、一人一日二百円くらいの手間を拂つて使つているけれども、一週間に一日しか働かさない。みんな交代で働かせる。一週間二百円もらつて生きて行けるか。生きて行けようがない。
行つてその日から石切りが始まつて半月くらい切つて、自分がその尺計りを命ぜられました。それでその尺計りを止めろ、それで作業をやり、又尺計りをやりました。